将来的にFXで儲ける

損は誰にでも経験すること

FX初心者は「FXは大損する可能性がある」というイメージを最初に持っておくことが大切です。
結果将来的にはFXで儲かることに繋がるハズです。

 

しかしそれは「可能性がある」というだけで全ての人が必ず「大損する」というワケではありません。

 

FXをしたら絶対に大損をするというものなら誰もFXには手を出しませんよね?
それでは、大損の可能性を出来る限り減らすためにはどうしたら良いのでしょうか?

 

まずは「損は小さなうちに確定し、損切りを徹底して行なう」ことが大切です。
例えば「1ドル100円」の時に買ったドルが、「1ドル99円」のときに売ってしまうのと「1ドル90円」の時に売るのとでは大きな差があります。
この「売るべきタイミング=損切りのタイミング」を最初のうちは早めに決めておいた方が良いです。

 

「また、上がるかもしれない」とポジションを持ってしまうことで、FX業者による強制ロスカットとなってしまう初心者が多くいます。
貴方はそのような失敗例から学んで損切りをする勇気を身に付けましょう。
いきなり大損をしてしまうとFXに二度と手を出さなくなってしまうこともあるので注意しましょう。